「健康古民家かのう」セミナー&お話会です。がんサバイバーとしてメールマガジン「メッセンジャー」を発行され、ライブ活動で全国行脚されている杉浦貴之氏を初めて古民家にお招きします。平素は実現しない杉浦氏との双方向対話ができる絶好の機会です。奮ってご参加ください。
「治る力は自分の中にある ~がん克服者の共通項~」
2018年6月17日(日) 13時~16時
(開場:12時30分 懇親会:16時30分~18時)
参加費:お一人5,000円(懇親会:お一人2,000円)
定員:20名様
出演:杉浦貴之 氏
<出演者プロフィール>
1971年愛知県生まれ。1999年28歳にして、腎臓の希少がん(肉腫)宣告。「早くて半年、2年後の生存率0%」と言われる。左腎摘出手術後、化学療法2クール。その後、自己治癒力を高める方法にシフトし、養生を続ける。2005年、がん克服者や命と向き合っている人の思いを載せた命のマガジン『メッセンジャー』を創刊。2008年、病床で描き続けた、ホノルルマラソンに出場し、翌日結婚式を挙げるという夢を実現させる。夢を叶えたことで見違えるほど元気になり、トーク&ライブでオリジナルソングを歌いながら、人間の無限の可能性を伝えるようになる。2010~2017年がんサバイバーホノルルマラソンツアーを主宰。「誰も知らない泣ける歌」「奇跡体験!アンビリーバボー!」など出演。トークライブ、学校での講演、『メッセンジャー』の取材と全国を駆けまわっている。2011年12月「命はそんなにやわじゃない」を出版。
http://www.taka-messenger.com/
<ナビゲーション>
通常のトーク&ライブでは伝えきれないことを伝えます。私自身「希少がん、余命半年、2年生存率0%」宣告から18年。今は、病気になる前より、元気で幸せになりました。私自身のここまでの18年間の道のりに加え、命のマガジン『メッセンジャー』を創刊して13年、取材で出会った延べ200人以上のがんサバイバーに共通すること、対談した医師たちから学んだこと、そして、人間の無限の可能性を引き出す方法、夢を叶える習慣、自然治癒力を高める方法を惜しみなく、伝えます。治る力は、治る鍵は自分の中にあります。セミナーでは数曲歌も披露、お話会では語り合いましょう。