「健康古民家かのう」セミナー&お話会です。がんサバイバーとしてメールマガジン「メッセンジャー」を発行され、ライブ活動で全国行脚されている杉浦貴之氏を、2018年6月に続いて再び古民家にお招きします。大会場のイベントでは実現しない杉浦氏との双方向対話ができる絶好の機会です。奮ってご参加ください。 ※参加申込みは「こくちーずプロ」よりお願い申し上げます。 https://www.kokuchpro.com/event/5180a2c23639cf66a51118949cda6aa7/ 2019年11月9日(土)13時〜16時(開場:12時30分 懇親会:16時30分〜18時) 参加費:お一人5,000円(懇親会:お一人2,000円) 定員:20名様 「治る力は自分の中にある ~がん克服者の共通項~」 出演:杉浦貴之 氏 <出演者プロフィール> 1971年愛知県生まれ。1999年28歳にして、腎臓の希少がん(肉腫)宣告。「早くて半年、2年後の生存率0%」と言われる。左腎摘出手術後、化学療法2クール。その後、自己治癒力を高める方法にシフトし、養生を続ける。2005年、がん克服者や命と向き合っている人の思いを載せたマガジン『メッセンジャー』創刊。病床で描き続けた夢を叶えたことで見違えるほど元気になり、オリジナルソングを歌いながら、人間の無限の可能性を伝えるようになる。2010~2018年「がんサバイバーホノルルマラソン」主宰。トークライブ、学校での講演、『メッセンジャー』の取材と全国を駆けまわっている。2011年12月「命はそんなにやわじゃない」を出版。http://www.taka-messenger.com/ <ナビゲーション> 通常のトーク&ライブでは伝えきれないことを伝えます。私自身「希少がん、余命半年、2年生存率0%」宣告から20年。今は、病気になる前より、元気になりました。私自身のここまでの20年間の道のりに加え、命のマガジン『メッセンジャー』を創刊して15年、取材、がんサバイバーホノルルマラソンツアーで出会った延べ 800人以上のがんサバイバーに共通すること、対談した医師たちから学んだこと、自己治癒力を引き出すメンタル、さらに免疫力を落とした失敗談なども惜しみなく、伝えます。治る力は、治る鍵は自分の中にあります。セミナーでは数曲歌も披露、お話会では語り合いましょう。